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January 11, 2010

聖地のルール


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救急搬送:ルール策定へ 県が受入協議会の初会合 /福島

 救急搬送患者のたらい回しを防ごうと県は7日、「県傷病者搬送受入協議会」を設置し、初会合を開いた。10月までに、搬送先の医療機関選定のルールや、病気・けがの種類に応じた受け入れ機関のリスト、救急隊が患者の状態を把握するためのマニュアルなどを策定する。

 県のまとめでは、08年の重症患者の救急搬送で、最初の照会で受け入れ先が決まったのは84・7%にとどまり、17回拒否されたケースもあった。断った理由は「処置困難」が32・1%で最も多く、専門外20・7%、手術中・患者対応中16・5%と続いた。

 昨年10月施行の改正消防法は、都道府県ごとの搬送ルール策定を求めている。県の協議会は医師会や病院協会、消防長会などの代表18人で構成。併せて▽県北▽県中・県南▽会津▽相双・いわきに地域検討会を設置し、地域別のルールも定める。

 初会合では、「受け入れの可否が当直医師の熱意次第になっている」「罰則も含めたルールを検討すべきだ」「近隣県との連携が必要」などの意見が出た。田勢長一郎会長(県立医大救命救急センター部長)は「広く意見を聞き、できるだけ早く実効性の高いルール作りを進めたい」と話した。【関雄輔】
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>受け入れの可否が当直医師の熱意次第になっている

当直医師の本来の仕事は,入院患者の急変に備えて病院に“寝泊まり”すること。救急搬送の患者を受け入れるかどうかは,当直医師のホトケ心,ボランティア精神に頼るしかない。熱意次第なのが当然。
ヘタな義侠心から重症患者引き受けて一睡もできなくても,翌日は朝から通常勤務。寝不足と疲労から昼間の勤務中に重大なミスを犯す危険性もある。ルール,ルールと念仏唱える前に,「当直医師は院外発症の救急患者を診なくていい」というルールも遵守させたらどうだ。


>罰則も含めたルールを検討すべきだ

医師をどこまでも奴隷として扱いたいなら,受け入れ不可時の罰則ルールを作る前にもっと大事なルール策定が必要だ。
そう,福島県で働いている医師が勝手に県外に逃げないようにするルールが。

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Comments

福島のジンバブエ化が着々と進んでいる様です。近寄らないようにして生暖かく見守りたいと思います。

Posted by: 放置医 | January 12, 2010 at 11:24 AM

福島県の医療が消失して,福島地検や福島県警の関係者が適切な医療を受けられずにひどいめにあう-なんてことを願ったりせず,やはり生暖かく見守りましょう。

Posted by: 管理人 | January 13, 2010 at 09:26 AM

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