木っ端微塵
キャッシュがとれなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20080821-OYT8T00142.htm
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医師無罪、県内に波紋
知事「安全確保努める」
医療界に衝撃を与えた事件の裁定は、無罪だった。福島地裁で20日言い渡された県立大野病院の加藤克彦医師(40)=休職中=への判決。医師不足が深刻になるなか、今後の医療問題や医療行政などに大きな影響を与える可能性があるだけに、県内でも大きな注目が集まり、その結果に、関係者は様々な反応を見せた。
判決を受け、県立病院を管理する茂田士郎県病院事業管理者は20日午後、記者会見を開いた。茂田管理者は冒頭、遺族への哀悼の意を示した後、「引き続き医療事故の再発防止に全力を尽くしたい」とのコメントを読み上げた。
無罪判決については、「医療ミスではないと証明され、良かったというのが本音」と語り、現在、休職中の加藤医師については、「判決が確定すれば復職ということになる。(既に出されている処分についても)重大な事実誤認があった場合には取り消しもできる」と述べた。
また、県が2005年3月にまとめた事故調査委員会の報告書で、加藤医師の処置をミスと判断したことについては、「(委員会は)医療事故の再発を防ぐために作ったもので、その時の結果は法的な意味はない。今回の判決の方がより正しい」とした。
一方、遺族が病院側の説明に不満を持っていることについては、「病院としては誠意を尽くして説明したつもりだが、十分にそれが届かなかった点もあったのではないかと思う。今後チャンスがあれば続けていきたい」と話した。
松本友作副知事も同日、取材に応じ、「今回の残念な事件を心に刻んで、地域医療体制の充実により一層取り組んでいきたい」と述べた。
また、佐藤知事も同日、「今後も医療体制の整備と医療の安全確保に努めたい」との同趣旨のコメントを出した。
(2008年8月21日 読売新聞)
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事故調査委員会の報告書では「医師のミス」
判決では「医師にミスはない」
このふたつのベクトルは正反対を向いていると思うが,
>今回の判決の方がより正しい
「より正しい」とは方向性が合っている場合に使う言葉だろうが。
医師のミスにしてしまえば再発防止になるとは知らなかった。
まあ,福島県立病院で働いてはいけないことだけはよく分かった。
諸般の事情により福島県立病院で働かなくてはならない先生方には,お慰めする言葉を見つけることができない。
食品偽装を曝かれた会社が一時休業した後,販売を再開した時「一度叩かれたから,今後は馬鹿なことはしないだろう。むしろ他の会社の製品よりかえって安心」と,その悪徳会社の製品を買う人も少なくない。
「福島県警も懲りただろうし,今後の福島県立病院では安心して医療に専念できる」と自分に言い聞かせるしかない。
昔,自治体病院に勤めていた頃は麻酔に必要な備品を買ってもらうにも木っ端地方役人(しかも年下)に「わかった。買ってやる」とばかりのでかい態度をとられた。今,やつらとかかわらずに済むだけでも精神衛生上どれほど快適か。
ところで,福島県の事故調査委員会は遺族への賠償金支払いのため,保険会社に保険金を払ってもらう目的で医師のミスと認定したとされている。これがもし本当なら,保険金詐欺では?
やつらのこと,今度は保険金詐欺の主犯をK医師になすりつけようとしていても不思議ではない。


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